「美と命を守る革命」—未来の子どもたちのために、今、家庭での性教育が変わる!
フェムケアの認識を新たに。美と健康の視点から、出産、育児、教育へと視野を広げ、社会に貢献する協会活動を推進。
オフィスミサキ(代表理事・美﨑 唯 本社:東京都港区北青山)は、少子化が進む今だからこそ、女性が安心して子どもを産み育てるための環境を整えることが急務であると強く訴えます。
家庭内での性教育や、女性の体を守るフェムケアの普及を通じて、未来を担う子どもたちに、健全で安心できる社会を届けるための活動を推進する同社の活動を紹介します。
「妊娠・出産の知識が足りない日本の現実」
美しいだけじゃない、本当に”強い女性”を育てる!
結婚相談所を運営しているオフィスミサキの代表、美﨑 唯さんが直面したのは、驚くべき事実でした。多くの女性たちが、妊娠・出産に対して十分な知識を持たず、未来に不安を抱えている。そのことにショックを受けたのです。
「モテるための女子力」だけではなく、本当に強く、美しく、そして自立した女性になるために必要なものは何か?
それが、“フェムケア”です。
フェムケアとは、温活や妊活、そしてホルモンバランスのケアを通じて、自分の体を知り、愛し、守るための重要な知識です。
しかし、一般的にフェムケアというと、女性の美容や健康、アンチエイジングのための知識として広まっている感もあり、自分には関係ないと思っている人が多いのではないかと、美﨑さんは言います。
「フェムケアは、未来の母親になる準備として、子どもたちに命を繋ぐための「自分自身を守る力」を育む教育です。すべての女性だけではなく、男性も、大人も子どもも知っておくべきものなのです」。
そう語る美﨑さんは、これまでも婚活を通して女性の意識向上を目指すセレブ・マリッジ・アカデミーを運営するなどの啓発活動に努めてきましたが、2021年に「日本美膣協会」を立ち上げ、全国にフェムケアを広げる講師の育成活動をスタートさせました。この名称に対しては、賛否の声もありましたが、「それこそが、性に対する偏見、誤解の現れである」と言います。
実際に、美﨑さんの講座を受講した人たちからは、
「最初は、『美膣!?』と思ったが、聞いてみると、重要で必要なことばかりだった」、「女性の心と身体を元気にすれば、自ずと家庭は元気になる! 家庭から地域、国、世界へと波及する!」、「フランスで学んだ産前産後ケアと女性の心のケアも活かし、もっと本質的な正しい知識を世の中に伝えていきたい」といった声が多く寄せられています。
「子どもたちへの紙芝居性教育」
楽しみながら知る、未来を守るプログラムがスタート!
そんな美﨑さんが2025年にスタートしようとしているのが、画期的な紙芝居性教育(いのちをまもる)プログラムです。
「性教育はタブーではありません。むしろ、子どもたちに正しく伝えることで、健全な価値観と未来を守ることができます。男性が女性に優しくすること、女性が自らの身体を知り、大切にすることは基本ですが、これまでの性教育は、肝心なことを伝えられていないように思います。楽しく学べる紙芝居形式を導入し、教育現場でも親しみやすく、子どもたちに正しい知識を楽しく伝えていきたいのです」と美﨑さんは言います。
[画像]子どもにもわかりやすい紙芝居(絵・松田ゆきこ 文・ファウルクス章子)
フェムケアを通して、女性が自身の身体を知り、子供たちの未来を守る
日本が直面する深刻な少子化問題。その根本的な解決には、妊娠・出産に関する正しい知識と、自分の体を理解することが必要です。フェムケアは、妊活や温活を通じて女性の健康をサポートし、未来のお母さんたちが安心して子どもを産み育てられる環境を作ります。
美﨑さんはこの活動を看護師や保育士にも広げ、社会全体の意識改革を促す力としたいと語っています。すでに、大手生命保険会社をはじめとする企業からの講演依頼もあり、この活動の社会的意義が認められつつあります。
美と健康と命を守るフェムケアの革命は、今の日本に求められているのです。
[画像]某企業で実施されたフェムケアセミナー
講師の養成講座、開催のお知らせ
フェムケアで美と健康と命を守るリーダーになりませんか?
日本美膣協会では、フェムケア講師の養成講座を全国で開催しています。
講師養成講座では、これまでに数多くの講師を輩出してきました。女性が自分の体を理解し、安心して妊娠・出産に臨める社会を作るために、教育現場や医療の現場で活躍できるリーダーを育成します。
次世代を守る「美と健康と命の守護者」、あなたもその一員になりませんか?
[画像]フェムケア講師 第7期生 卒業試験&修了証授与式の模様
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【お問い合わせ先】
日本美膣協会(オフィスミサキ内)
代表 美﨑 唯
https://contact.nihon-bct.com/